自主管理サポート

自主管理のマンションにお住まいの皆様へ

自主管理にもメリット・デメリットがあります。
メリットは継続し、手間のかかる部分は委託できたら良いと思いませんか?

自主管理のメリット

自分たちで管理するからこそコミュニティが保たれ、
管理運営に関する意識が高く、何より管理費が安い。

居住者の管理組合運営に対する意識が高く、理事会・総会等 にて活発な議論がなされる。

住民協力にて管理組合運営がなされる為、居住者同士のコミュニケーションが活発になる。

管理会社等への支払いがない為、管理費が安価に設定できる。

自主管理のデメリット

会計業務や共用部の点検、法改正に合わせた規約の見直し等 住人だけでは負担になっていることもあるのではないでしょうか?

管理費等の請求、月次・決算書の作成、未収金督促等は専門知識が必要となり、担当役員への負担が大きい。

敷地・館内清掃や修繕・点検内容の確認・手配等、日々の負担が大きい。

近年の法改正や居住スタイルの変化により、柔軟な管理規約の見直しが必要だが、専門知識がなければ対応が困難。

マンション居住者の高齢化が進み、負担の大きな理事役員のなり手がいない。

マンション管理の一部だけ委託することが
できるってご存知ですか?

マンション管理業務は大きく4つに分類されます。
管理会社へ部分的に委託することにより、自主管理のメリットと委託のメリットの双方を得ることが可能です。

会計や法律に関することは得意不得意もあり、住民の方だけで維持管理することはとても大変です。
また点検業務も定期的に実施する必要があり、役員様、住民の方の負担となります。
プロとしての知識が必要とされる部分や手間のかかる部分は管理会社に任せ
根幹となる管理組合運営だけを自主管理で継続されてはいかがでしょうか?